1950年 - 1969年
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「子ども文庫」の記事における「1950年 - 1969年」の解説
1952年(昭和27年)、金森好子により福島県郡山市に「クローバー子供図書館」が開設される。 1952年(昭和27年)、村岡花子により「道雄文庫ライブラリー」が開設される。 1955年(昭和30年)、土屋滋子により東京都世田谷区に「土屋児童文庫」が開設される。 1957年(昭和32年)、村岡花子、土屋滋子、石井桃子らにより「家庭文庫研究会」が結成される。 1958年(昭和33年)、石井桃子により「かつら文庫」が開設される。 1960年(昭和35年)、鹿児島県立図書館長の久保田彦穂により「母と子の20分間読書」運動が展開される。。 1962年(昭和37年)、斎藤尚吾が「親子読書の会」を結成、1967年(昭和42年)には「日本親子読書センター」を設立する。 1965年(昭和40年)、石井桃子の『子どもの図書館』(岩波新書)が刊行される。 1967年(昭和42年)、松岡享子により「松の実文庫」が開設される。
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