17D61とは? わかりやすく解説

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17D61

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/11 09:31 UTC 版)

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17D61
原開発国 ソビエト連邦/ ロシア[1]
搭載 Ikar
現況 生産終了
液体燃料エンジン
推進薬 N2O4 / UDMH
性能
燃焼室圧力 9.0 bar
Isp (vac.) 326 秒
燃焼時間 600秒
寸法
全長 2.56 m
直径 2.72 m
乾燥重量 820 kg
使用
Ikar
リファレンス
出典 [1]

17D61はロシアのソユーズロケットのブロックL上段で使用されたエンジンで50回までの再着火能力を備える。設計はヤンターリ偵察衛星の推進モジュールから派生した[1]

脚注

  1. ^ a b c Mark Wade (2011年). “17D61”. 2018年5月2日閲覧。



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