1階 地球の多様な生き物たち/地球史ナビゲーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:48 UTC 版)
「国立科学博物館」の記事における「1階 地球の多様な生き物たち/地球史ナビゲーター」の解説
多様に進化した現代の生物の様子を解説している。 ジャイアントパンダの剥製 恩賜上野動物園で飼育されていたホアンホアン(メス、トントンの母。1997年死亡)。地球館3階にはフェイフェイとトントンが展示されている。 マッコウクジラ半身模型付全身骨格標本 2005年8月に鹿児島県南さつま市(当時:加世田市)の海岸に漂着し死亡したマッコウクジラの骨格標本(特別展「大哺乳類展 -海のなかまたち」(2010年)、「深海」(2013年)では頭部のみ、「大哺乳類展 2」(2019年)では全身を展示)を半身模型と組み合わせ公開。 ミンククジラ ダイオウイカ 1996年12月24日、鳥取県の羽合海岸に打ち上げられたダイオウイカの標本。胴部は171cm、ヒレの後端から8本ある腕の先端までは約450cm。2本の触腕は漂着時点で欠損していた。俳優のトム・ハンクスが来日時、この標本を見るためにお忍びで国立科学博物館を訪問したことがある。 アジアゾウ「インディラ」 キリン「タカオ」 1952年に、ケニアから上野動物園に来園したキリン。 ベンガルオオトカゲ ベンガルヤマネコ コーカサスオオカブトムシ ユキヒョウ イリエワニ タカアシガニ 絞め殺しの木 セイタカダイオウ 地球史ナビゲーター 宇宙史・生命史・人間史の壮大な物語をテーマとした、標本・資料と映像でたどる138億年を一望する時間の旅。地球館の展示室全体を繋げるシンボルゾーン。 2015年7月のリニューアルオープン時に一般公開された。
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