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CFPC レジーナ【CFPC レジーナ】(草花類)

登録番号 第13488号
登録年月日 2005年 10月 24日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み CFPC レジーナ
 よみ:CFPC レジーナ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 カリフォルニア フロリダ プラント
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア サリナス ウイリアムズロード 929
登録品種の育成をした者の氏名 オスカー T.ハセガワ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「カリフォルニア セレナ」に出願所有育成系統交配して育成されたものであり、花は濃赤色の盛咲で、中輪の1花茎当たりの花数及び花柄当たりの最多花数がかなり少の鉢物向きの品種である。草姿開張開花草丈は低、節数は極少である。長径はやや細、硬さ剛、中央部の色は灰緑、ろう質の有無は多、立数はやや多、1側芽及び側枝数は極少側枝着生位置は無、節間長はやや短、最長節間位置第4節である。全体の形は線形先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度はよく巻く、最大葉長は中、幅は狭、色は濃緑、ろう質は多である。つぼみの形は楕円形大きさは中、花の重ね八重、上から見た花形円形側面から見た花形は盛咲、花径は中、表面の色は濃赤(JHS カラーチャート0707)、裏面の色は明赤(同0406)、色彩模様単一花弁波状程度波状鋸歯深さは浅、数は少、花弁長さ及び幅は中、数はやや少、ほう葉の形Ⅰ型、数は4長さは中、がくの形は円柱形がく筒の色は灰緑、がくの太さは中、長さはやや長、1花茎当たりの花数及び花柄当たりの最多花数はかなり少、花の香りは弱である。開花習性四季咲き早晩性中生、がく割れ難易性は難である。「ディアーママレッド」と比較して、1側芽及び側枝数が少ないこと等で、「花かんざし」と比較して、1側芽及び側枝数が少ないこと、早晩性中生であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年出願者の農場アメリカ合衆国)において、「カリフォルニア セレナ」に出願所有育成系統交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2002年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「CFPC ティアラであった





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