黒糸威胴丸具足とは? わかりやすく解説

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黒糸威胴丸具足〈一の谷兜・小具足付/(黒田長政所


黒糸威胴丸具足〈鹿角脇立兜・小具足付/(本多忠勝所用)〉

主名称: 黒糸威胴丸具足〈鹿角脇立兜・小具足付/(本多忠勝所用)〉
指定番号 2409
枝番 00
指定年月日 1977.06.11(昭和52.06.11)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1領
時代区分 桃山
年代
検索年代
解説文: 本多忠勝着用した具足である。戦国時代には新し個性豊かな当世具足流行した。これは胴は二枚胴で小札【こざね】は黒漆塗り切付板札とし、兜【かぶと】は大鹿角の脇立をつけ、肩に大念珠をかけるなど特色豊かである。近世初頭活躍した本多忠勝着用したのであることも歴史的意義が深い。


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