魔術種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/23 19:41 UTC 版)
「ぼくと魔女式アポカリプス」の記事における「魔術種」の解説
闇滓の存在に気づくことのできた種。数的な劣勢から闇に生きた人外。 彼らは種族特性に応じた理外介入法則である『魔術』を発展させたが、魔術の反動(魔術の項目で後述)によって全て衰退し破滅し絶滅した。 現在判明している種は『魔女』『エルフ』『ドワーフ』『ドルイド』『ヴァンパイア』『翼人』『ドラゴン』『アルケム』『ヨーギー』の九種。魔女 半人半魔の種族。生来の不死性を持っていた『代償魔術』の使い手。中世の時代欲望のままに生き恐れられた。契約に必要なのは『代償と生への渇望』 エルフ 尖った耳が特徴の『刻印魔術』の使い手。詳細は不明。 翼人 名の通り天使のような羽を持った種族。『祝福魔術』の担い手。詳細は不明だがエベネゼルによれば客観的に崇敬されていたらしい。契約に必要なのは『祝福と生への渇望』 ドワーフ 『拡縮魔術』の使い手だが詳細は不明。本人曰く大喰らい。顕化から推測するに背は低かったようだ。契約に必要なのは『拡縮する意志と生への渇望』 ドルイド 『誓約魔術』の使い手。詳細は不明だが精神に干渉できる種族だったらしい。契約に必要なのは『約束と生への渇望』 ヴァンパイア 『血液魔術』を操る種族。魔女以上の不死性を備え魔女以上に変態の多い種族。元は貴族が多い。契約に必要なのは『血と夜への親近と生への渇望』 ドラゴン 詳細は不明。 アルケム 詳細は不明。 ヨーギー 詳細は不明。
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