拡縮魔術(スクイーズマジック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/23 19:41 UTC 版)
「ぼくと魔女式アポカリプス」の記事における「拡縮魔術(スクイーズマジック)」の解説
『ドワーフ』が方程式を媒介に発動する密度方程式の三要素をある程度独立して変化させることのできる魔術。干渉時は方程式を唱え、これを槌を振るうという。自らの肉体に作用する内力の槌、外側に干渉する外力の槌、対象の密度方程式を自在に変化させる外力の楔「妖精銀」、自らの密度方程式を操り巨大化する内力の楔「妖精神銅」などを持つ。派手さは無いがどんなものでも自在に武装化できる利点は大きく攻防共に優れた力を発揮するまた顕化時に内力の槌が振るわれ体積は減るが密度が上昇し戦闘力と防御力を上げる。代替魔術師の寝々自身の能力と合わさって現在までの中で最強の戦闘能力を有していた。その力は澪、冥子、レンテンシアの三人がかりでも大いに苦戦したことからも伺える。
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