魔法博士とは? わかりやすく解説

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魔法博士

作者江戸川乱歩

収載図書灰色の巨人・魔法博士
出版社講談社
刊行年月1988.3
シリーズ名江戸川乱歩推理文庫

収載図書十字路江戸川乱歩全集 第19巻
出版社光文社
刊行年月2004.9
シリーズ名光文社文庫


魔法博士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/11 13:56 UTC 版)

魔法博士』(まほうはかせ)は、月刊娯楽雑誌「少年」(光文社)に1956年に連載された江戸川乱歩作の少年向け推理小説シリーズの第15話目である。

概要

怪人二十面相が扮した魔法博士が聖書を盗んだり、少年らを拉致してマジックを駆使して魔法の世界を歓待するストーリー[1]

あらすじ

少年探偵団の井上少年と野呂少年は魔法博士とその手下に囚われてしまう。魔法博士はさらに明智小五郎や小林少年すら盗むと宣言する。その一方で、山下氏が所蔵するグーテンベルクの斉書を盗もうと図る。さらに小林少年も魔法博士によって囚われてしまう。

脚注

  1. ^ 『僕たちの好きな怪人二十面相』宝島社、2008年12月18日、112頁。ISBN 9784796667579 

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