黄金豹とは? わかりやすく解説

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黄金豹

作者江戸川乱歩

収載図書黄金豹・妖人ゴング
出版社講談社
刊行年月1988.4
シリーズ名江戸川乱歩推理文庫

収載図書十字路江戸川乱歩全集 第19巻
出版社光文社
刊行年月2004.9
シリーズ名光文社文庫


黄金豹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/11 13:57 UTC 版)

黄金豹』(おうごんひょう)は、月刊娯楽雑誌「少年クラブ」(講談社)に1956年に連載された江戸川乱歩作の少年向け推理小説シリーズの第14話目である。

概要

怪人二十面相が黄金豹に扮して高価な美術品や宝石を盗んでは跡形もなく消えることで世間を驚かせる。

黄金豹の正体が人間である可能性が早々と指摘される中で、人間が化けたのなら後ろ足の関節が逆になるのではという指摘もされた[1]

あらすじ

東京都内に高価な美術品や宝石を盗んでは跡形もなく消える黄金豹を出没する。名探偵の明智小五郎と小林少年が事件の謎を解明するために捜査を開始する。

脚注

  1. ^ 『僕たちの好きな怪人二十面相』宝島社、2008年12月18日、112頁。ISBN 9784796667579 

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