高速バス「ハッコーライナー」
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「ハッコートラベル」の記事における「高速バス「ハッコーライナー」」の解説
福岡 ⇔ 高森・高千穂・延岡・門川・日向 キャナルシティ博多 - 高森中央 - 高千穂総合公園前 - 延岡祇園町 - 延岡駅 - 門川本町 - 日向市駅東口 福岡市と高千穂町・延岡市および周辺部を結ぶ高速バス。2013年8月1日に高速ツアーバスの乗合化に伴いツアーバスから乗合バスに移行し、移行前と同様に昼行1往復(福岡行き朝、日向行き夕)を運行している。予約取扱いも自社で行っている。SUNQパスは運営委員会非加盟のため利用できない。 ハイデッカー・4列シートの車両(三菱ふそう・エアロクィーンIまたは日野・セレガ)が使用される。 2009年12月5日 博多 - 延岡・日向間ツアーバスとして運行開始。当初の停車地は博多駅筑紫口貸切バス駐車場(福岡市) - 天神日本銀行前(福岡市、降車のみ) - 高千穂駅(高千穂町) - セブンイレブン延岡北小路店前(延岡市) - セブンイレブン門川上町6丁目店(門川町) - 日向市駅東口(日向市)。 2013年7月29日 一般乗合自動車運送事業許可。 2013年8月1日 乗合化によりダイヤ改正。停車地:博多駅筑紫口(合同庁舎前) - 高千穂総合公園前 - 延岡祇園町 - 門川本町 - 日向市駅東口 運賃はツアーバス時代と同様の大人片道3300円・往復6000円 2013年10月1日 運賃値上げ。大人片道4000円・往復7000円となる。WEB割等の割引運賃を導入。 2018年4月20日 ダイヤ改正。福岡発日向行きの時刻を1時間繰り上げ。 2018年12月16日 この日の福岡発日向行きよりダイヤ改正。福岡市内の停車地をHEARTSバスステーション博多に変更 停車地に延岡駅を追加 2019年5月1日 ダイヤ改正。停車地に高森中央を追加。 2020年4月から2021年にかけて新型コロナウイルス感染症の世界的流行により運休と運行再開を繰り返したのち長期運休。 2021年12月18日 (予定)運行再開。福岡市の発着地をHEARTSバスステーション博多からキャナルシティ博多に変更。
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