高速バス「みとシティライナー」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 05:34 UTC 版)
「山口運送 (宮崎県)」の記事における「高速バス「みとシティライナー」」の解説
福岡・八代 ⇔ 小林・都城・宮崎(南宮崎駅・宮崎駅・生目・高岡) キャナルシティ博多 - 新八代駅前 - 小林インターチェンジ - 都城北 - 南宮崎駅前 - 宮崎駅東口 - 生目 - 高岡 福岡・八代 ⇔ 小林・都城・宮崎(南宮崎駅・宮崎駅・佐土原)・新富・高鍋・西都 キャナルシティ博多 - 新八代駅前 - 小林インターチェンジ - 都城北 - 南宮崎駅前 - 宮崎駅東口 - 佐土原駅前 - 新富 - 高鍋役場前 - 西都中央公民館前 福岡市・八代市と宮崎都市圏(宮崎市中心部および宮崎市内各地・宮崎市周辺地域)を結ぶ高速バス。都市間ツアーバスとして運行していたが、2013年8月1日に高速ツアーバスの乗合化に伴い乗合バスに移行した。昼行便が2往復運行されており、高岡発着便と西都発着便が1往復ずつ運行される。 所要時間は高岡便が4時間45分、西都便が5時間50分で、どちらもワンマン運行を行う。 運賃は片道4000円、往復6000円と、ツアーバス時代のほぼ2倍となった。 ツアーバス運行開始当初は宮崎ツアーサービスが主催し、「福岡シティライナー」の愛称であったが、後に自社主催に変更となり、「みとシティライナー」に改称した。 2017年12月13日より新八代駅前を経由するようになったが、博多 - 新八代間のみの利用は不可。 2013年8月1日 - 「みとシティライナー」乗合バスとして運行開始。 2013年12月1日 - 高鍋発着便を西都市の西都中央公民館前まで延長。 2017年12月13日 - 新八代駅前停留所を設置。 2018年12月16日 - HEARTSバスステーション博多の開業に伴い、福岡市内の発着地を博多駅筑紫口合同庁舎前からHEARTSバスステーション博多に変更。 2020年3月10日 - この日以降、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い全便運休。 2021年12月4日 - 運行再開(当面は西都発着便1往復のみ運行)。福岡市内の発着地をHEARTSバスステーション博多からキャナルシティ博多に変更。 2022年1月18日 - この日以降新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により運休。
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