高山 善廣
芸名 | 高山 善廣 |
芸名フリガナ | たかやま よしひろ |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1966/9/19 |
星座 | おとめ座 |
干支 | 午年 |
血液型 | O |
出身地 | 東京都 |
身長 | 196 cm |
体重 | 125 kg |
URL | http://hightide.jp/athlete/takayama.html |
ブログURL | https://ameblo.jp/takayama-do/ |
デビュー年 | 1992 |
靴のサイズ | 32 cm |
プロフィール | 1992年、UWFインターでデビュー。キングダムを経て、1999年に全日本プロレスに移籍し、大森隆男と「ノーフィアー」を結成。世界タッグ&アジアタッグの2冠を獲得。2008年8月、三沢光張のノアの旗揚げに参加。2001年よりフリーとなる。2002年9月にはノアの第4代GHCヘビー級王座に君臨した。2003年、NWFヘビー級王座に就く。同年5月の東京ドーム大会で、王者の永田裕志を破り、第32代IWGP王者に輝き、同年プロレス大賞でMVPを獲得する。2004年8月8日の佐々木健介戦後、脳梗塞で倒れて長期戦線離脱となったが、2006年7月16日ノア武道館大会にて2年ぶりにマットに復帰する。また、俳優としても活躍の場を拡げており、主な出演作品に、映画『魁!!クロマティ高校THE MOVIE』『殴者』、NHK『大河ドラマ「功名が辻」』などがある。 |
デビュー作 | UWFインター |
代表作品1年 | 2005 |
代表作品1 | 映画『魁!!クロマティ高校THE MOVIE』 |
代表作品2年 | 2005 |
代表作品2 | 映画『殴者』 |
代表作品3年 | 2006 |
代表作品3 | NHK『大河ドラマ「功名が辻」』 |
職種 | スポーツ |
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高山善廣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 07:25 UTC 版)
高山 善廣(たかやま よしひろ、1966年9月19日 - )は、日本の男性プロレスラー、総合格闘家、俳優。東海大学付属相模高等学校、東海大学文学部文明学科卒業。東京都墨田区出身。血液型O型。個人事務所「高山堂」に所属。マネジメントはハイタイド。
注釈
- ^ 『ニッポン・ダンディ』(東京メトロポリタンテレビジョン)など、一部テレビ番組では、はしご高の「髙山」で表記している場合がある。
- ^ UWFインターナショナル取締役だった鈴木健は、この試合が結末が決まっており、シュートマッチ、真剣勝負ではなかったことを後に明かしている(『kamipro』No.130、エンターブレイン。鈴木健インタビュー)
- ^ ノア中継番組を放送する日本テレビとノア所属選手は肖像権に関する契約を交わしている為、PRIDEを放送するフジテレビの番組に出演する為には契約関係をクリアしないといけない権利上の理由があったが、PRIDE出場もフリーになることもノア社長の三沢は快諾したという。当初三沢は、ノア所属のままでPRIDE出場しても構わないとしたが、高山自身がケジメとしてフリーとなった(『kamipro』No.128、エンターブレイン。高山インタビュー)。
- ^ シングルタイトルでは佐々木健介に次いで史上2人目
- ^ 自叙伝によると「インディアン」の風貌をした親戚が居たからもしかすると?!とも語っている。
- ^ フジテレビ「プレゼンタイガー」で命名されたもの
- ^ この際高山が保持していたいつでもどこでも挑戦権利証もウラノに移動。同権利により高山が次の後楽園ホール大会にてKO-D無差別級王座へ挑戦の予定であったが、権利証が移動したことによりウラノが高山の代わりに挑戦となった
- ^ 2012年10月 - 2013年6月は月曜ダンディ、2013年7月 - 9月は金曜ダンディ、10月以降は不定期出演
出典
- ^ 高山善廣 Official Website
- ^ “1月といえば...”. 高山善廣オフィシャルブログ Powered by Ameba (2019年1月18日). 2019年2月25日閲覧。
- ^ 6月30日(土)後楽園ホール大会「The Navig.in June 2012」対戦カード変更に関する髙山善廣選手記者会見の模様 及び追加対戦カード決定プロレスリングNOAH公式サイト2012年6月12日
- ^ ノアがダブル前哨戦で鈴木軍に大逆転勝利、帝王・高山がみのると決別しノアと合体へ|スポーツナビ
- ^ 板橋雅弘「INTERVIEW高山善廣 自分はスー族とのクォーターなんです。うちのおじいちゃんが道楽者で……」『別冊宝島274 プロレス謎読本 リングのタブーを解き明かせ!』宝島社、1996年、p88-94。
- ^ 5時に夢中!2013年12月18日放送分にて
- ^ 公式サイトの日記にて
- ^ 俺の趣味! 第3回 高山善廣 怪獣フィギュアを語る!「ゴジラ対キングコングは力道山がルー・テーズを迎え撃つみたいなもんだった(笑)」
- ^ “GK髙山汐生選手 筑波大学より加入内定のお知らせ”. ヴィッセル神戸オフィシャルサイト. 2023年12月7日閲覧。
- ^ “プロレスラーの血を引く2人が名門・筑波大の壁に…ルーキーDF諏訪間「がむしゃらに頑張れと」”. ゲキサカ (2022年7月7日). 2022年7月9日閲覧。
- ^ a b c アスリート鼎談 2013, p. 2-6
- ^ 頸髄損傷プロレス〈高山善廣〉「首から下が動かない」 - 週刊文春デジタル・2017年8月3日
- ^ 頚髄損傷の高山善廣、一時は心臓停止も「呼吸もできなくなって」病状発表,スポーツ報知,2017年9月4日
- ^ リハビリ中の高山を支援する団体設立 鈴木みのる涙の訴え「力を貸してください」,東京スポーツ,2017年9月4日
- ^ “高山善廣は頸髄完全損傷「回復の見込みなし」、親友の鈴木みのる涙 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース”. archive.is (2017年9月4日). 2019年6月12日閲覧。
- ^ 高山善廣と鈴木みのるの深く固い絆。16年前の「なんで受け身とるの?」(3/3ページ) NumberWeb 2019/09/01 20:00(2020年3月20日閲覧)
- ^ “闘病中レスラー高山善廣 誤嚥性肺炎で入院「手術から3週間たったのですが…まだ退院できません」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2023年4月13日) 2023年5月7日閲覧。
- ^ “闘病中レスラー高山善廣、退院「良かれと思って受けた手術」が刺激に…「身体の中も麻痺してたんですね」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2023年5月2日) 2023年5月7日閲覧。
- ^ ““帝王”高山善廣、初連ドラレギュラー決定 「フジ日9」で救急救命士を熱演”. ORIOCN STYLE (2016年3月23日). 2016年3月28日閲覧。
固有名詞の分類
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