骨接ぎとは?

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ほね つぎ [0][4] 【骨接ぎ・骨継ぎ】

折れたり関節外れたりした骨を治す術。また、それを業とする人。接骨整骨。 → 柔道整復術

柔道整復術

(骨接ぎ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/25 06:22 UTC 版)

柔道整復術(じゅうどうせいふくじゅつ)とは、柔術に含まれる活法の技術を応用して、関節靭帯などの原因によって発生する骨折脱臼捻挫挫傷打撲などの損傷に対し手術をしない「非観血的療法」という独特の手技によって整復や固定を行い人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる[要出典]治療術。日本独自の治療技術である。WHOの『伝統医療と相補・代替医療に関する報告』[1]では、日本の伝統医療民間療法として柔道セラピーという名称のみ紹介されているが具体的な内容の記述はない。


  1. ^ http://apps.who.int/medicinedocs/en/d/Jh2943e/
  2. ^ 社団法人全国柔道整復学校協会・教科書委員会『柔道整復学ー理論編(改訂第5版)』、南江堂、2009年、3頁
  3. ^ アンブロワーズ・パレ(1510 - 1590)は、フランス王室公式外科医。戦場医として活躍した。整形外科の元祖とされる。当時、ヨーロッパでは一言で「医を行う人」と言っても、いくつかタイプがあって、大学でガレノス医学など、伝統や慣習で成り立った医学を学んだ者たち(古い理論ばかりを学び、そうした理論を疑うことや自分たちで新たな発見を付け加えることは許されず、まともな外科治療はほとんど行っていなかった人たち)と、「床屋外科医」と呼ばれる、メスなどを用いて実際に外科的治療も行う人たちがいた。当時、「人の髪を切ることは、ひとの身体に刃物を入れること」として、外科と髪を切ることは同列に考えられ、それら(外科と床屋業)は同一人物によって兼業で行われていたのである。 パレは大学の教育を受けなかった(『近代外科の父・パレ』〈NHKブックス〉、83-87頁。「パレは床屋から身を立て、外科の実技には通じていたが大学で教育されたわけではなく」)が(というよりむしろ、そのおかげで、当時の大学での医学教育を受けずに済み、実践的に現場で各治療法の実際の効果を比較できたからこそ)実際に効果のある治療法を選びとることができ、その成果を書物として残したので、整形外科医の元祖と称されることになったのである。 パレの業績で特筆すべき事項は、当時の“医師”がキズを火で赤くなるまで熱した鉄のコテで焼く、という“治療”をしていたのに対して、出血を結紮により止め、軟膏や湿布により治療する方が治りや回復がよかったということを実績で証明し、書籍にしたことである(『近代外科の父・パレ』〈NHKブックス〉、100-102頁。「銃創の治療に新しい方法」)。 それに対して、当時の大学出の者たち(“医師”たち)は自分たちがなかなか成果をあげられないのに、パレが実績をあげたことを妬み、徒党を組んで、パレの書物の出版を妨害しようとしたり、あげくは(医師でありながら)パレを毒殺しようとする者までいた、と伝えられている(『床屋医者パレ』〈福武文庫〉、288,288-289。「当時の医師会はパレの本の焼却そして出版を差しと止めようとした」)。 だが幸いなことに、王にその腕を見込まれ、侍医にもなったパレは王に守られて、現在にその名を残すことができた。(『床屋医者パレ』〈福武文庫〉、96頁。)
  4. ^ 長崎のオランダ医学(長崎大学附属図書館医学分館所蔵) (Report). オリジナルの2013年6月25日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130625043101/http://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/search/ecolle/igakushi/nagasakioranda/nagasakioranda.html. 
  5. ^ 柔道整復術の歴史(公益社団法人 大阪府柔道整復師会) (Report). オリジナルの2012年12月19日時点によるアーカイブ。. https://archive.is/20121219164248/http://www.osaka-jyusei.or.jp/_m/chiryohou/rekishi/. 
  6. ^ 柔道整復師-その歴史と展望-最新のバイオメカニクス(第35回北整学会 日本整形外科学会名誉会員) (Report). オリジナルの2012年12月19日時点によるアーカイブ。. https://archive.is/20121219190957/http://www.jusei.or.jp/open/infomation/gakkaicarnival_06/spec_lec1.html. 
  7. ^ [1]
  8. ^ http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html
  9. ^ http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000011dm5-img/2r98520000011dps.pdf
  10. ^ 佐藤揵「柔道整復師養成学校の教科書に見る「捻挫」「挫傷」の概念とその歴史的変遷」、『日本補完代替医療学会誌』第8巻第2号、2011年、 123-127頁、 doi:10.1625/jcam.8.123NAID 130001089228


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