駆動鎧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 07:30 UTC 版)
「パワードスーツの登場するサイエンス・フィクション一覧」の記事における「駆動鎧」の解説
「警備員」(アンチスキル)が装備する強化外装。人の身体にある程度ぴったりと合うように作られており、形、大きさはさまざまである。公にその存在を知られているものは強能力者(レベル3)を軽くあしらう。知られていないもの(主に軍事目的のもの)は桁違いの強さと速さを持ち、さまざまなものに特化している。原動力は電気で、切れるとまったく動かなくなる(が、装甲が硬いので殴り合いには有利)。通常は人の筋肉の動きや生体電気の信号などを読み取ってその力を倍増させてサポートするものだが、特定のものでは知識を一時的に上書きしたり、装甲ごと千切られた腕を無理矢理くっつけるものがある。また、超能力者(レベル5)の能力を科学的に再現したものもある。
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駆動鎧(パワードスーツ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:08 UTC 版)
「学園都市 (とある魔術の禁書目録)」の記事における「駆動鎧(パワードスーツ)」の解説
身体の外側に着用する事で、使用者の身体機能や動作を補助・強化する機械の総称。いくつかのバージョンや種別があるが、基本的には硬い装甲で全面が覆われ、内部には電力駆動の機械装置が備えられ、非常に高い防護性能と運動性能を有している。巨体や重量の割に鈍重ではなく、生身の10倍以上にも達する並み外れた高速運動が可能な機動力を有しているのも特徴。作業用や防護服、災害救助や治安維持など様々な用途があり、兵器としても運用されている。直立状態からいきなり高機動を出力すると全身の筋肉が肉離れを起こす危険があるため、常に筋肉へと電気的刺激を与えて「準備運動状態」を維持し続けてダメージを防ぐといった身体的プロテクトが複数用意されており、駆動鎧が大きなサイズになっているのはその安全装置が存在するためでもある。また、対電気系能力者の装備として、薬品によって化学性スプリングを収縮させる方式に特化させた物も存在する。
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