電子探偵団の家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 07:53 UTC 版)
「パソコン通信探偵団事件ノート」の記事における「電子探偵団の家族」の解説
小海家 パティシエの父(春樹)、母(町子)、マコトの3人家族。 家は風浜市内の地球儀通りで、ケーキ店「ラ・メール洋菓子店」を営んでいる。ミルフィーユとシュークリームが人気商品で、天使が描かれた包装紙も美しいと評判がよい。 林葉家 父(慎太郎)、母(陽子・陽炎、旧姓「小田切」)、兄、みずき、愛犬のハチの4人+1匹家族。 父は国土交通省に勤務しており、現在ビッグプロジェクトのため沖縄に単身赴任中。8歳年上の兄はドイツに留学中。母は実は忍びの一族出身というとんでもない出自を持つ。その関係で、『陽炎』という名が付けられていたが、改名した。 仙崎家 父(隼人)、母(あやめ、旧姓「団」)、ダイ、小学1年生の妹(夢)、ペットの猫(タマ)の4人+1匹家族。 家は建設業を営んでいる。妹には飛鳥にそっくりな彼氏がいる。風来坊の伯父(団 重郎、あやめの実兄)は、ダイと同じく将棋が得意。 鳥遊家 父(竜二)、母(つぐみ)、飛鳥の3人家族。 父は建築家、母はインテリア・コーディネーターをしている。自宅は父の設計であり、とても変わった外観をしている。母の妹・ひばりは栄養士の資格を持っており、現在フード・コンサルタントとして活躍中。また夢野市(岩手県遠野市がモデル)には叔父夫婦がおり、父の設計したホテルを経営している。 神岡家 20巻まではまどかと父の二人暮らし。父は博士。 母は交通事故で死んだということになっていたが8巻で生存が判明、オーストラリアにいた事が明かされる。そこで母と再会を果たすが、母はそのままオーストラリアに帰った。21巻からは、まどかと父は別々に生活している。
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