雷電山 (後志支庁)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 雷電山 (後志支庁)の意味・解説 

雷電山 (後志支庁)

(雷電岳 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/27 16:33 UTC 版)

雷電山
弁慶岬より寿都湾越しに遠望する雷電山
標高 1,211.3 m
所在地 日本
北海道岩内郡岩内町磯谷郡蘭越町
位置 北緯42度54分13秒 東経140度28分11秒 / 北緯42.90361度 東経140.46972度 / 42.90361; 140.46972座標: 北緯42度54分13秒 東経140度28分11秒 / 北緯42.90361度 東経140.46972度 / 42.90361; 140.46972
山系 ニセコ連峰
種類 成層火山
雷電山
雷電山 (北海道南部)
雷電山
雷電山 (北海道)
雷電山
雷電山 (日本)
プロジェクト 山
テンプレートを表示

雷電山(らいでんやま)は、北海道岩内郡岩内町磯谷郡蘭越町とにまたがる第四紀火山である。標高は1,211.3 mで一等三角点(点名「雷電岳」)がある。

概要

昆布岳より遠望する雷電山

140万年 - 80万年前に活動した安山岩質の成層火山である。ニセコ連峰の西端に位置し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属する。

登山ルート

ニセコ - 朝日温泉の縦走路の途中にあたる。朝日温泉からおよそ3時間。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「雷電山 (後志支庁)」の関連用語

雷電山 (後志支庁)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



雷電山 (後志支庁)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの雷電山 (後志支庁) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS