降雨・日没コールドゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 08:56 UTC 版)
「全国高等学校野球選手権大会に関するエピソード」の記事における「降雨・日没コールドゲーム」の解説
降雨・日没によるコールドゲームになった試合(引き分けによる再試合も含む)が、夏の選手権大会では10度起こっている。 開催年大会試合勝利校結果相手校1915年 第1回 準決勝 京都二中(京津) 1-1(9回ウラ1死1塁・降雨引き分けコールドゲーム)9-5(再試合) 和歌山中(関西) 1926年 第12回 準々決勝 高松(四国) 5-2(7回ウラ終了・日没コールドゲーム) 新潟商(甲信越) 1928年 第14回 準決勝 松本商(甲信越) 3-0(6回表・降雨コールドゲーム) 高松(四国) 1929年 第15回 準決勝 海草中(紀和) 9-0(8回表・降雨コールドゲーム) 台北一中(台湾) 1932年 第18回 1回戦 早稲田実(東京) 8-1(7回表・降雨コールドゲーム) 秋田中(奥羽) 1952年 第34回 1回戦 函館西(北海道) 0-0(延長12回・日没引き分けコールドゲーム)7-1(再試合) 岐阜工 1988年 第70回 1回戦 滝川二(兵庫) 9-3(8回ウラ2死1塁3塁・降雨コールドゲーム) 高田(岩手) 1993年 第75回 2回戦 鹿児島商工(鹿児島) 3-0(8回表無死1塁・降雨コールドゲーム) 堀越(西東京) 1998年 第80回 1回戦 如水館(広島) 6-6(7回ウラ2死・降雨コールドゲーム)10-5(再試合) 専大北上(岩手) 2021年 第103回 1回戦 大阪桐蔭(大阪) 7-4(8回表1死1塁2塁・降雨コールドゲーム) 東海大菅生(西東京)
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