間宮商事・間宮家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/26 04:16 UTC 版)
「はぴまり〜Happy Marriage!?〜」の記事における「間宮商事・間宮家」の解説
相馬 妙子(そうま たえこ) 社長専属秘書。登場当初、千和がヤキモチを焼いたほど美人だが、実年齢は55歳で、かつて北斗の祖父の秘書を務めていた。北斗のことを幼い頃から見ていたため、彼女にとって北斗は今でもひよっこ同然。北斗に命じられ、社内で千和を監視している。 八神 裕(やがみ ゆう) 新入社員。総務課での研修の際千和が担当となる。研修が終わった後も千和の恋愛の相談に乗ってくれるようになる。名古屋支社に彼女がいる。のちに北方へ転勤となる(ほぼ左遷)。 間宮会長(まみや かいちょう) 北斗の祖父で、征司の父。間宮コーポレーションの会長であり、北斗と千和の結婚のきっかけを作った人物。 千和の祖母・木綿子(ゆうこ)に憧れ、世話になったこともあり、その恩返しとして、千和と父の不遇な生活を知り恩返しをしたいと申し出る。援助の条件として、自らの孫・北斗と結婚させ、小鳥遊の血が入ることを喜んでいる。 孫たちの間にある闇を知っていながら放置し、誰にでも同じように接していた。ひ孫には甘く、理の子を溺愛し、北斗と千和が訪ねてくるたびに、ひ孫を催促して、待ち望んでいる。征司が倒れたあとは、長男・正嗣に会長職を譲りながらも間宮グループの実権を握っている。 間宮 理(まみや さとる)・沙緒里(さおり) 北斗の従兄夫婦。新年の親族会で唯一北斗と千和に親しくしてくれたが、従兄弟達の中で最も優秀で、北斗が自らの目的の障害となりうる人物だと考えている。沙緒里は妊娠を経て、長男・輝を出産。 間宮 征司(まみや せいじ) 北斗の父。間宮の海外事業の総責任者をしており、殆ど日本にいない。5人兄弟。本妻との間に子ができず、かつての恋人である三浦蓉子との間に子供がいた事を思い出して探し当て、彼女の事故死後、その子である北斗を引き取った。 ランスロット / トリスタン 間宮本家で飼われている犬。間宮家で千和以外の唯一の味方。新年の親族会で初対面の千和を追いかけたが、その後は追いかけることもなく懐いた様子。千和は見分けができていない。 間宮 清彦(まみや きよひこ) 北斗の従弟であり、会長の孫のひとり。何かと北斗を目の敵とし、嫌がらせを続ける。新年会での一件の仕返しとして、北斗と千和に対して拉致監禁未遂の事件を起こし、南米に左遷される。
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