長官・局長
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シュバリエ・ドートリッシュ(Chevalier d'Autriche) 声 - 若本規夫、三浦祥朗(中学生)、大前茜(6歳) GOTTの長官。エクレールに育てられたが、自身がノーヴルズの家系であったために彼女と引き離されてしまい、ノーヴルズを嫌悪している。エクレールとの再会と、彼女をノーヴルズの支配から救うことだけを望みに、現在の地位まで上り詰めた。後にGOTTの裏で行なわれてきた悪事と、ノーヴルズが画策していたデュカリオンを使っての銀河脱出の計画を暴露。直後にアールヴの不意打ちを食らって重傷を負い、エクレールに看取られながら息を引き取った。 エピローグにおいて、シュウの名を持つエクレールの息子として新生する事となる。 エクリプス(Eclipse) 声 - 土井美加 GOTT本局局長。外見は40代前後に見えるが、実際はそれよりも遙かに長い時を生き続け、銀河系での様々な事柄に関わってきた過去を持つ。当初はエクレールやリュミエールと対立していたが、後に仲間となってチームを組んだ。 エクレールの起こしたGOTT本局への襲撃の際にアールヴに銃撃されて行方をくらますが、後にエクレールたちへ新しい身体を与え、アンオウとエイオウの協力を得て、GOTTを乗っ取ったアールヴたちを撃退。その後も、デュカリオンと一体化したアールヴを倒すために奮闘する。名前は英語もしくは仏語で月食と日食のこと。クヴァント(Quant) 量子を操る能力。Gクラスに相当する。この能力で魂をも量子化し、ESメンバーの延命(肉体の入れ替え)を行なってきた。
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