鎌倉市議として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 13:54 UTC 版)
鎌倉市議当選後すぐ、鎌倉市役所で40年以上しんぶん赤旗を日本共産党市議らが職員に対して売りつけていたことをパワハラだと問題提起し、その結果、鎌倉市は全国で初めて赤旗の販売を禁止することとなった。 鎌倉市役所内で鎌倉市職員労働組合が事務所を不法占拠しているとして、質問主意書で鎌倉市長に問いただした。 鎌倉市議会が外務省に提出した、台湾に対する人道支援求める意見書の文案作成を担当した 中国の人権弾圧について日本政府に意見書を提出 台湾(中華民国)の国際機関・国際連携への正式加盟・参加について支援を求める意見書を提出 小規模保育施設などの周囲200メートル以内の区域においてパチンコ店などの出店を禁止する「市パチンコ店等建築規制改正条例案(鎌倉市パチンコ店等の建築等の規制に関する条例)」を提出。2015年12月15日、常任委員会にて市パチンコ店等建築規制改正条例を可決。 2018年12月、鎌倉市議会で民族差別的な発言をおこなっていたとして、自治労神奈川県本部職員を務めていた在日韓国人男性から提訴された。上畠は訴状で自身によるものとして挙げられている発言のうち、「私、特に出身が出身だけに本当に怖い」について、「『出身が出身』というのは自分が大阪出身だから(やくざが怖い)という意味。男性が外国人だと分からずに発言し、不当行為はない」と述べている。 2021年12月24日、上記訴訟について横浜地裁は一部の発言は差別的と認めたものの、議事録削除の訴えは棄却した。。
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