過去の人物・式神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 00:55 UTC 版)
ノブナガ 戦国最強の武将。ヤクモに少なからず強烈な印象を与える。 モモタ 老闘神士。フサノシンの契約者。太白神社には彼の物語が絵本『桃太老』となって伝わっている。雷火のフサノシン(いかずちのフサノシン) モモタが契約する雷火族の式神。英雄願望が強い。黒鉄のフジを倒すためコゲンタと共闘する。 モモスケ モモタの孫。 ツクヨミ 明治維新前後に活躍した闘神士の会津藩士。刻渡りの鏡で明治元年の会津にやってきたヤクモと出会い共闘、ランゲツを撃退する。明治二年、函館五稜郭でヤクモとコゲンタに再会し、ともに逆式ランゲツと戦う。闘神機や神操機ではなく闘神符で式神を降神させる。青龍のコタロウ(せいりゅうのコタロウ) ツクヨミが契約する青龍族の式神。五稜郭でコゲンタ、オニシバとともに奮闘するも逆式ランゲツに倒される。 チヨ ツクヨミの妹。 芽吹のバンナイ(めぶきのバンナイ) 名落宮に住まう芽吹族の式神。ラクサイの弟子。 玄武のラクサイ(げんぶのラクサイ) バンナイの師匠。以前は玄武族の長老であったが、地位を後進に譲り現在は名落宮で大極神の研究をしている。 ウシワカ ゲンジの御曹司。京都の鞍馬寺に身を寄せている。 自尊心が高く、周囲に心を開こうとはしなかったが身を挺して自分のことを守ってくれたヤクモの姿に感化され、「本当の強さ」とは何なのかを知る。椿のゴロウザ(つばきのゴロウザ) ウシワカが使役する巨体の式神。 癒火のヒヨシノ(いやしびのヒヨシノ) 白鳥の雛の姿をした式神。少年闘神士が使役。 繁茂のマスラオ(はんものマスラオ) 少年闘神士が使役するハリネズミの式神。 楓のベニマル(かえでのベニマル) 羊の姿をした式神。 椿のホウシュン(つばきのホウシュン) パンダの姿をした式神。 ※漫画版は天流最大の内乱を描いており、地流と神流に関する人物は登場しない。
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