運命のピラミッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 05:31 UTC 版)
第2コーナー。2択問題を5問出題。ピラミッド状のランプのセットがあり、正解すると1段階ランクが上昇して、ランプも上に向かって点灯、不正解だと横ばいとなって、ランプも横に点灯する。第6-8回と第10回以降は1問正解する毎に50点獲得。初期の頃は2問目以降はランク別に出題されたが、後に1~4問目は各チーム共通で出題され、5問目のみランク別での出題となった。ランクが決まったところで小ガメルーレット(運命のルーレット)に挑戦。志の輔のスタートコールで、運ガメルーレットの上に設置された小ガメルーレットが勢い良く回り、解答者は適当な所でストップボタンを押し、小ガメルーレットの針が指した所の得点が加点or減点される。ランクは超一流、一流、二流、三流、見習い、問題外の6段階。そのときに観客から「あ〜あ、二流」や「A!B!」と掛け声が多かった(他のコーナーでも観客の掛け声があった)。 小ガメルーレット(運命のルーレット)の点数配置 マスは10等分されており、ランクによって得点配分が変わる。 小ガメルーレット 点数配置図 超一流ルーレット 一流ルーレット 二流ルーレット 三流ルーレット 見習いルーレット 問題外ルーレット ランク正解数得点配分キャッチコピー・備考超一流5問 500点 30% 300点 30% 200点 40% 「豪華な配点」登場は映画監督の回のみ 一流4問 300点 30% 200点 30% 100点 40% 「一流らしく安心有利な配点」 二流3問 200点 30% 100点 40% -100点 30% 「一歩間違うと怖い配点」 三流2問 200点 20% 100点 30% -100点 50% 「哀愁漂う情けない配点」 見習い1問 100点 40% -100点 40% -200点 20% 「見習いらしく厳しい配点」 問題外0問 100点 30% -100点 30% -200点 40% 「ほとんど開き直るしかない配点」登場は1回のみ(後述) ランクの低い順から挑戦。放送では最初のみ女性アシスタントがBGMと共にルーレット板を担いで登場、運ガメルーレットの上に乗せていた。 第1・2回では、ランク名およびランクごとのルーレットは無く、正解数に応じて上から300点、200点、150点、100点、50点、-100点を獲得する仕様だった。
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