跡地の活用について
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「長崎県立長崎南商業高等学校」の記事における「跡地の活用について」の解説
2010年(平成22年)2月-長崎県立長崎図書館が所蔵資料の増加にともなう書庫スペースの確保のため、一般資料の一部を長崎市茂木(旧県立長崎南商業高校)等へ移動し、別館倉庫として利用している。ただしあくまで倉庫であるため、直接旧校舎に行って資料を借りることはできない。 2011年(平成23年)2月26-27日 - フリークライミングの一種「ボルダリング」の全国大会、ボルダリング・ジャパンカップ長崎大会が日本山岳協会の主催で旧長崎南商業高校体育館において開催された。 3月 - 長崎県立図書館再整備検討会議において、委員より新長崎県立図書館の建設地の可能性の1つとして提案、視察等が行われたが、交通アクセスや周辺環境の面で、最終的な候補には残らなかった。 4月 - 長崎県は東日本大震災で学校の施設が壊滅的な被害を受けた中学校・高等学校に対して、学校単位で本県施設等を提供し、就学支援を行うことを決定。受け入れることになった場合、旧長崎南商業高校校舎を教育施設に使用することにした(結局使用されることはなかった)。 2013年(平成25年)6月5日 - 企業立地活用に伴う造成工事のために、校舎を解体(工事は10月18日に完了予定)
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