賢聖障子とは? わかりやすく解説

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けんじょう‐の‐そうじ〔ケンジヤウ‐サウジ〕【賢聖障子】

読み方:けんじょうのそうじ

《「げんじょうのそうじ」とも》紫宸殿(ししんでん)の、母屋と北庇(きたびさし)との間の襖(ふすま)障子東西各4間。中国三代から唐代までの聖人賢人32人の姿が描かれている。


賢聖障子

読み方:ケンジョウノショウジ(kenjounoshouji)

禁裏著名な障屏の一。

別名障子


賢聖障子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 02:03 UTC 版)

賢聖障子(げんじょうのしょうじ)は、内裏紫宸殿の母屋と北廂とのさかいに立てられている押障子(間仕切)のこと。「北の障子」、「絹障子」(『江家次第』)ともいわれた。




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