賀茂季鷹とは? わかりやすく解説

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賀茂季鷹

読み方かもの すえたか

江戸後期国学者京都生。姓は山本、号を生山雲錦和歌有栖川宮職仁親王に学ぶ。江戸で加藤千蔭村田春海歌人文人交わり、京に帰って上賀茂祠官となる。狂歌を得意とし、居を雲錦亭と名づけ歌仙堂を設け、また文庫数千巻の書を蔵した天保12年(1841)歿、91才。

賀茂季鷹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 05:59 UTC 版)

賀茂 季鷹(かも の すえたか、1754年2月27日宝暦4年2月6日〉 - 1841年11月21日天保12年10月9日〉)は、江戸時代中期から後期の国学者歌人神職である。姓は山本、は生山および雲錦[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j 日本古典文学大辞典編集委員会『日本古典文学大辞典第2巻』岩波書店、1984年1月、15頁。 


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