豊橋駅 - 岐阜駅間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 18:22 UTC 版)
「名鉄名古屋本線」の記事における「豊橋駅 - 岐阜駅間」の解説
豊橋駅 - 岐阜駅間では、下りは一部特別車の特急が、上りは一部特別車の快速特急が、それぞれ2本ずつ運行されている。そのほかに区間列車として、下りは名古屋止まり(休日に後述の西尾発が1本のみ運転)や須ヶ口止まり(平日に豊橋発と西尾発が1本ずつのみ運転)、上りは国府止まり(深夜に岐阜発の1本のみ)や伊奈止まり(平日深夜に2本、休日は1本のみで美合駅にも停車)や東岡崎止まりがある。 基本停車駅での全区間標準所要時分は、名鉄名古屋駅を1分停車として、快速特急が79分(名岐間29分・名豊間49分)、特急が82分(名岐間29分・名豊間52分)である。 快速特急・特急とも、朝や深夜は豊橋駅口で急行を補完するため、標準停車駅の他に伊奈駅や国府駅に停車する場合がある。また、平日朝ラッシュには一部の上り列車(特急のみ)が笠松駅または新木曽川駅を通過する。 平日朝の岐阜発特急豊橋行きの3本は、鳴海駅にも停車する。2011年3月26日のダイヤ改正で平日のみ豊橋駅8時32分発岐阜行き特急は、改正以前は本線特急は通過だが、津島・佐屋方面特急の停車駅である須ヶ口駅にも停車する。2011年3月26日のダイヤ改正では名鉄名古屋駅23時57分発東岡崎行き全車一般車特急が設定されている。
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