豊橋駅 - 犬山線・広見線直通系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 18:22 UTC 版)
「名鉄名古屋本線」の記事における「豊橋駅 - 犬山線・広見線直通系統」の解説
犬山線へ直通する特急として、豊橋駅 - 新鵜沼駅間に下りは一部特別車の快速特急で、上りは一部特別車の特急で、それぞれ2本ずつ運行している。この運行系統は1996年より豊橋方面から名古屋空港へのアクセスを目的として平日の朝に1本だけ走っており(このために名古屋空港行きバスへの乗り換え駅である西春駅にも特別停車していた)、豊橋方面から犬山線へ唯一直通する一部特別車特急として知られていた。2005年1月の改正で一旦廃止となったが、2007年6月の改正で時刻を多少変更して復活し、2008年12月の改正で大幅に増加している。休日朝のみだが新可児駅から豊橋方面へ直通する特急も3本設定されているほか、平日朝に犬山止まりが1本だけ設定されている。使用車両は上記豊橋 - 岐阜の系統と同じ。
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