見能林町とは? わかりやすく解説

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見能林町

読み方:ミノバヤシチョウ(minobayashichou)

所在 徳島県阿南市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒774-0017  徳島県阿南市見能林町

見能林町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/10 17:50 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 阿南市 > 見能林町
見能林町
日本
都道府県 徳島県
市町村 阿南市
人口
2014年(平成26年)3月現在)
 • 合計 3,766人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
774-0017

見能林町(みのばやしちょう)は、徳島県阿南市町名2014年3月31日現在の人口は3,766人、世帯数は1,488世帯[2]郵便番号は〒774-0017。

地理

阿南市の北東部に位置し、津乃峰山系の東の平地に広がり打樋川が流れる。北は宝田町富岡町学原町才見町、東は中林町、南は大潟町津乃峰町に接する。

中央部をJR牟岐線徳島県道130号大林津乃峰線が並行し、富岡町・津乃峰町へ通じる。JR見能林駅から徳島県道193号中林港線で中林町へ通じ、北の脇海水浴場の入口となる。

山岳

河川

小字

見能林町字青木
見能林町字林崎(阿南道路
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歴史

見能方村は江戸期から町村制の施行された明治22年にかけては那西郡および那賀郡の村であった。寛文4年より那賀郡に属す。

明治22年に同郡見能林村の大字となった。昭和30年より富岡町の大字となる。昭和33年に阿南市が誕生し、大字・答島の一部と統合して現在の町名となる。

施設

旧見能林公民館建物(1985年)
千福寺正面と普段は秘仏の本尊 薬師如来像(江戸時代)

交通

鉄道

四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線が通り、見能林駅が設置されている。

道路

国道
都道府県道
一般自動車道

路線バス

徳島バス徳島バス南部
  • 青木
  • 阿南高専前
  • 見能林駅前

出身の人物

脚注

参考文献

外部リンク



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