羽ノ浦町宮倉とは? わかりやすく解説

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羽ノ浦町宮倉

読み方:ハノウラチョウミヤグラ(hanourachoumiyagura)

所在 徳島県阿南市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒779-1102  徳島県阿南市羽ノ浦町宮倉

羽ノ浦町宮倉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/10 23:43 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 阿南市 > 羽ノ浦町宮倉
羽ノ浦町宮倉
日本
都道府県 徳島県
市町村 阿南市
地区 羽ノ浦地区
人口
2010年平成22年)10月現在)
 • 合計 1,483人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
779-1102

羽ノ浦町宮倉(はのうらちょうみやぐら)は、徳島県阿南市大字2010年10月1日現在の人口は1,483人、世帯数は525世帯[1]郵便番号は779-1102。

地理

阿南市羽ノ浦地区の北西部、阿南市と小松島市との境目に位置し、徳島市小松島市阿南市ベッドタウンとして利用される。東側・南側は阿南平野が広がっており、西側は山地・北側は丘陵地になっている。土地利用は主に東側と西側は住宅地、南側はママの店パル羽ノ浦店などの商業地、北側は農地であり、混在している。

交通の要であり、徳島県道130号大林津乃峰線(旧国道55号)を軸にして、徳島県道128号阿南羽ノ浦線徳島県道136号宮倉徳島線徳島県道172号羽ノ浦停車場線徳島県道276号勝浦羽ノ浦線が分散している。[2]東側は羽ノ浦町中庄、南側は羽ノ浦町岩脇、西側は羽ノ浦町春日野小松島市立江町、北側は大林町・小松島市坂野町と接する。

小字

  • 鵜ノ首
  • 恵田
  • 大木
  • 太田
  • 沢田
  • 芝生
  • 背戸田
  • 高田
  • ながれ
  • 橋ノ本
  • はたへはたえ
  • 羽ノ浦居内
  • 原ノ内
  • 日開元
  • 本村居内
  • 前田
  • 南浦
  • 山崎

歴史

以前は羽ノ浦町春日野羽ノ浦町西春日野も地内にあったが、現在は住宅地開発に伴い分割されている。

成立から町村制施行まで

町村制施行以降

  • 2006年平成18年)3月20日 - 那賀郡羽ノ浦町が阿南市と合併し、那賀郡羽ノ浦町大字宮倉から阿南市羽ノ浦町宮倉になる。[3]

字域の変遷

実施前 実施年 実施後
那賀郡羽ノ浦町大字宮倉 2006年3月20日 阿南市羽ノ浦町宮倉

交通

鉄道

バス

道路

施設

小・中学校の学区

大字 番地 小学校 中学校
羽ノ浦町宮倉 全域 阿南市立羽ノ浦小学校 阿南市立羽ノ浦中学校

参考文献

  • 角川書店 編『角川日本地名大辞典 徳島県』(初版第1刷)、1986年。ISBN 4040013603 

脚注

  1. ^ ポスティング.com 阿南市人口・世帯数(平成22年10月)
  2. ^ 竹内理三『角川日本地名大辞典 徳島県』 角川書店、1986年、P927。
  3. ^ 市設置”. 阿南市例規集. 2013年5月1日閲覧。




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