西鉄200形電車 (軌道)
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西鉄200形電車(にしてつ200がたでんしゃ)は、かつて西日本鉄道が所有していた路面電車路線(軌道線)向けに製造された電車。当初は大牟田市内線用に製造されたが、需要の影響や路線廃止を受けて各地の路面電車路線で使用され、最終的に全車とも福岡市内線に集結した[2]。
- ^ a b 朝日新聞社 1973, p. 180-181.
- ^ a b c d e 飯島巌, 谷口良忠 & 荒川好夫 1985, p. 127.
- ^ a b 朝日新聞社「日本の路面電車車両諸元表(旅客車のみ)」 『世界の鉄道 昭和39年版』1963年、178-179頁。doi:10.11501/2456138。
- ^ a b c d 飯島巌, 谷口良忠 & 荒川好夫 1985, p. 138.
- ^ 山本魚睡 & 松本克広 1982, p. 110.
- ^ a b c d 奈良崎博保 2002, p. 170.
- ^ a b 飯島巌, 谷口良忠 & 荒川好夫 1985, p. 135-136.
- ^ “西日本鉄道・大牟田市内線200形 204号”. にしてつwebミュージアム. 西日本鉄道. 2019年12月27日閲覧。
- ^ “大牟田駅西口をもっとたのしく!”. 広報おおむた. 大牟田市 (2019年3月15日). 2019年12月27日閲覧。
- ^ 【福岡県大牟田市】レトロな路面電車がカフェに 大牟田駅西口駅前 路面電車204号に「hara harmony coffee」がオープン - 筑後地区観光協議会、PR TIMES、2021年4月28日
- ^ 飯島巌, 谷口良忠 & 荒川好夫 1985, p. 140.
- 1 西鉄200形電車 (軌道)とは
- 2 西鉄200形電車 (軌道)の概要
- 3 脚注
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