衡陽市
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衡陽市(こうよう/ホンヤン-し、簡体字: 衡阳,拼音: )は中華人民共和国湖南省中南部に位置する湖南省第二の地級市。市内人口約664万人・都市圏人口は約82.7万人[1]。湘江とその支流の耒水・蒸水が合流する場所であり、京広線(北京~広州)と湘桂線(衡陽-友誼関)が交わる。古来、水陸両物流の中心地であった。五岳の一つである南岳衡山があり、衡陽とは衡山の南を意味する名である。
- ^ “Demographia World Urban Areas 18th annual”. 2022年12月7日閲覧。
- ^ 县级以上行政区划变更情况 - 中華人民共和国民政部
- ^ 湖南省 - 区划地名网
衡陽市(第1次)
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1950年1月5日 - 衡陽専区衡陽市が地級市の衡陽市に昇格。一区から八区までの区を設置。(8区) 1951年11月1日 (6区)七区が六区に編入。 八区が五区に編入。 1952年11月13日 - 衡陽市が湘南行政区に編入。
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衡陽市(第2次)
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1980年2月20日 - 衡陽地区衡陽市が地級市の衡陽市に昇格。江東区・城南区・城北区・郊区を設置。(4区) 1983年2月8日 - 衡陽地区衡陽県・衡南県・衡山県・衡東県・常寧県・祁東県、郴州地区耒陽県を編入。(4区7県) 1984年5月22日 - 衡山県の一部が分立し、南嶽区が発足。(5区7県) 1986年11月11日 - 耒陽県が市制施行し、耒陽市となる。(5区1市6県) 1996年11月26日 - 常寧県が市制施行し、常寧市となる。(5区2市5県) 2001年4月4日 (5区2市5県)江東区および郊区の一部が合併し、珠暉区が発足。 城南区・郊区・衡南県の各一部が合併し、雁峰区が発足。 城北区・郊区・衡陽県の各一部が合併し、石鼓区が発足。 城北区の残部・城南区の残部・郊区の残部および衡南県・衡陽県の各一部が合併し、蒸湘区が発足。 2006年11月27日 - 衡南県の一部が珠暉区に編入。(5区2市5県)
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