行徳線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 07:40 UTC 版)
行徳01: 富浜 - ヴェレーナシティ行徳(一部)- 宝二丁目 - 行徳駅(朝のみ) 行徳02: 妙典駅 - ヴェレーナシティ行徳(一部)- 宝二丁目 - 行徳駅(10時以降) 行徳03: 富浜 - 行徳中央公園入口 - 第七中学校 - 行徳駅 - 千鳥町 - 市川塩浜駅 行徳04: 行徳駅 → 行徳中央病院 → 幸一丁目 塩浜01: 富浜 - ヴェレーナシティ行徳(一部)- 宝二丁目 - 市川塩浜駅(朝のみ) 塩浜02: 妙典駅 - ヴェレーナシティ行徳(一部)- 宝二丁目 - 市川塩浜駅(10時以降) 塩浜03: 行徳駅 - 新浜小学校 - 行徳中央病院 - 市川塩浜駅 妙典01(廃止): 妙典駅 → ヴェレーナシティ行徳 → 妙典駅(10時以降) 妙典02(廃止): 妙典駅 → ヴェレーナシティ行徳 → 行徳総合病院 富浜01(廃止): 富浜 → ヴェレーナシティ行徳 → 富浜(朝のみ) 富浜02(廃止): ヴェレーナシティ行徳 → 行徳総合病院 → 富浜昭和40-50年代:[京成]本八幡駅 - 妙典三丁目 - 富浜 - 行徳駅 - 行徳支所を開通。 1981年4月1日:[京成]本八幡駅 - 行徳橋南詰 - 下妙典 - 妙典三丁目 - 稲荷木二丁目 - 本八幡駅を開通。 1988年12月1日:[京成]本八幡駅 - 妙典三丁目 - 富浜 - 市川塩浜駅を開通。本八幡駅 - 行徳橋南詰 - 下妙典 - 富浜 - 行徳駅 - 行徳支所を開通。妙典線は廃止。 1995年4月1日:[京成]下妙典経由便を廃止。 1997年7月6日:[京成]行徳支所発着便をすべて富浜止まりに短縮。 2000年9月16日:[京成]市川塩浜駅便を富浜 - 市川塩浜駅に短縮。妙典駅 - 宝二丁目 - 行徳支所(または市川塩浜駅または本八幡駅南口)を開通し、こちらが本線となる。 妙典駅開業にともない、富浜停留所は朝のみの使用となる。 2001年9月16日: 京成トランジットバスの路線となる。行徳駅 - 市川塩浜駅を開通。 2002年1月16日: 行徳便が富浜・妙典駅 - 行徳駅に短縮。 2012年7月16日: 行徳03系統 路線開設。 2014年3月20日: 妙典01・02系統、富浜01・02系統(妙典駅・富浜 - ヴェレーナシティ行徳)路線開設。 2019年3月16日: 行徳04系統(行徳駅 → 幸一丁目)新設。 2021年5月16日: 妙典01・02系統、富浜01・02系統廃止。行徳01・02系統、塩浜01・02系統の一部便がヴェレーナシティ行徳経由に変更。塩浜01・02・03系統が塩浜車庫経由に変更並びに塩浜車庫始発便を増設。行徳03系統が朝の便のみ市川塩浜駅まで延伸。 2022年3月12日: 朝ラッシュ時の前乗り後降り運賃前払い(申告制)の乗車方法を廃止。 主に行徳地区南部を走行する路線である。市川塩浜駅発着路線は出入庫を兼ねている。この路線の特徴としては、朝ラッシュ時(行徳01と塩浜01の運行時間帯)とそれ以外の時間帯によって乗車方法が異なることである。朝ラッシュ時は前乗り後降りで運賃は前払い(申告制)を、それ以外の時間帯は後乗り前降りの整理券方式を採用している。これは朝ラッシュ時の乗降時間の短縮のためである。(このため各ターミナル駅では前後両方の扉が開くという放送が入る。)なお、前乗り時間帯は車両の前面に「前乗り」と書かれた黄色いボードが置かれ行先表示LEDにも「前払い」と表示される。2022年3月12日より、朝ラッシュ時の乗車方法を取りやめ、すべての時間帯で後乗り前降りの整理券方式となる。行徳03系統は富浜停留所近くの東西線高架下にあるバス折返場と行徳駅との回送区間を旅客化したものである。行徳04系統は夜間の塩浜03系統市川塩浜駅行の一部便を幸一丁目行に変更したもので、これにより同地区への利便性が向上した。
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