千葉県道180号松戸原木線
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千葉県道180号松戸原木線(ちばけんどう180ごう まつどばらきせん)は松戸市松戸の国道6号との交点である「陣ケ前交差点」を起点とし、市川市、船橋市を経て、市川市原木の京葉道路原木インターチェンジを終点とする一般県道である。通称は「市川松戸道路」。開通後、当初は一部区間が有料道路市川松戸有料道路として運営されてきたが、2000年(平成12年)10月1日に無料化された[1]。
- ^ a b “市川松戸有料道路が無料に”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (2000年10月13日)
- ^ 「主要施設の管理状況(令和3年4月1日現在)」『令和3年度事業概要』(レポート)、千葉県葛南土木事務所、30頁。2022年9月11日閲覧。
- ^ 県土整備部葛南土木事務所 (2014年9月29日). “都市計画道路3・4・15号本郷町古作町線(西船橋)”. 千葉県ホームページ. 千葉県. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “きょう開通式、待望の市川有料道路 県公社初事業”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊. (1968年10月1日)
- ^ “盛大に開通式、市川有料道路”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊. (1968年10月2日)
- 1 千葉県道180号松戸原木線とは
- 2 千葉県道180号松戸原木線の概要
- 3 関連項目
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