千葉県道262号幕張八千代線とは? わかりやすく解説

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千葉県道262号幕張八千代線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 06:36 UTC 版)

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千葉県道262号 幕張八千代線(ちばけんどう262ごう まくはりやちよせん)は、千葉県千葉市美浜区幕張西二丁目の国道14号との交点を起点とし、京葉道路との交点である武石インターチェンジ習志野市実籾の「実籾町3丁目交差点」を経て、千葉県八千代市大和田新田の国道296号との交点である「市役所入口」交差点を終点とする一般県道である。

起点・終点

通過する自治体

重複するおもな道路

接続するおもな道路

路線の現状

八千代方面から京葉道路(武石インターチェンジ)への接続道路となるため交通量が多い反面、特に八千代市内では住宅地を貫通するため歩道が無かったり、狭かったりする箇所や、約900mの区間は時間指定(7:00 - 19:00)の一方通行で、指定時間内に北方向へ向かうには迂回を必要とするなど問題が多い。

また、習志野市実籾と千葉市花見川区長作町にまたがる京成本線実籾第4号踏切道[1]で日常的に渋滞が発生していたことから立体交差化工事が進められ、2016年(平成28年)3月30日に立体交差部が開業した[2]

長作交差点の前後から武石インターチェンジにかけての区間(都市計画道路 美浜長作町線)は線形改良および拡幅が計画されており、土地収用が終了した部分から順次工事が行われている。2019年2月26日の都市計画変更によれば、開通は2025年(令和7年)度以降を予定[3]

出典

  1. ^ 県道幕張八千代線の立体交差化に伴い実籾第4号踏切道を廃止します (PDF)”. 京成電鉄. 2016年3月30日閲覧。
  2. ^ (平成28年3月)県道幕張八千代線が京成本線と立体交差化します(都市計画道路東習志野実籾線が開通)”. 千葉県. 2016年3月30日閲覧。
  3. ^ 千葉都市計画道路3・3・15号美浜長作町線外2線”. 習志野市街路整備課 (2019年11月20日). 2020年1月6日閲覧。

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