萬福寺松隠堂
名称: | 萬福寺松隠堂 |
ふりがな: | まんぷくじしょういんどう |
名称(棟): | 開山堂 |
名称(ふりがな): | かいざんどう |
番号: | 2221 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1965.05.29(昭和40.05.29) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 京都府 |
都道府県: | 京都府宇治市五ヶ庄三番割 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行三間、梁間一間、一重もこし付、入母屋造、背面後室附属、向唐破風造、本瓦葺 |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 延宝3(1675) |
解説文: | 松隠堂は隠元が寛文四年(一六六四)に萬福寺の住職を退いたのち居住したところで、隠元歿後は開山塔院として各塔頭の住職が輪番で守ってきた。松隠堂の建物のうち開山堂、通玄門、寿蔵、舎利殿の四棟は「萬福寺」として重要文化財に指定されているが、今回これらを「萬福寺」から分割し、さらに客殿、庫裏、侍真寮を加えて萬福寺の開山塔院としての保存を図る。 |
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