若松寺観音堂

国指定文化財等データベース

若松寺観音堂

名称：	若松寺観音堂
ふりがな：	わかまつじかんのんどう
名称(棟)：
名称(ふりがな)：
番号：	1568
種別１：	近世以前／寺院
国宝重文区分：	重要文化財
指定年月日：	1963.07.01(昭和38.07.01)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	山形県
都道府県：	山形県天童市大字山元
所有者名：	若松寺
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、銅板葺
時代区分：	室町後期
年代：	永正6（1509）
解説文：	永正六年（一五〇九）の建立で、東北地方の規模の大きい堂として代表的である。

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若松寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/15 18:03 UTC 版)

若松寺（じゃくしょうじ）は、山形県天童市にある天台宗の寺院。別称は若松観音（わかまつかんのん）。「西の出雲、東の若松」と、出雲大社と並び称される縁結びの観音として知られる。室町時代には西国の観音巡礼信仰が東国にも普及し、最上三十三観音霊場第1番札所に位置づけられている。