芸能界へそくり選手権
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「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「芸能界へそくり選手権」の解説
モデルルームを舞台に、番組スタッフがレギュラーやゲストに内緒で集めた秘密が入っている封筒を箱の中に入れ、その箱を見つからないようモデルルーム(指定された部屋以外に隠してはいけない)の部屋の中に隠す。制限時間5分以内に見つかった場合は第一発見者に賞金10万円が支払われ、秘密は即公開となる。隠す人(へそくリスト)はパーマのカツラをかぶって(一部の放送回で例外あり。ゴールデン移動後は大木アナもカツラと割烹着を、へそくリストには前掛けが追加)3分以内にへそくりを隠す。なお箱のサイズが大きいため隠す場所が限定され、見つからないように隠すのは困難を極め、さらに挑戦順が後になるにつれて隠す場所が限定されていく。2017年の復活版では賞金はなし、へそくリストの制限時間も5分以内となるなど、ルールが変更されている。 エピソード 大木アナは基本的に進行のみだが、第1・2回では企画に参加(第1回では本番になっていきなり参加が発表され、第2回では最初から参加告知済み)し、その2回ともへそくりに失敗している。 また、有田は性的なものが、上田は実家がらみの秘密が多く暴露される傾向にある。 この企画では各種記録が生まれており、へそくり発見の最短記録はにしおかすみこの11秒、逆に上田とアキラ100%は残り5秒で発見されている。 第3回の放送は、プロ野球で中日がシーズン1位だった場合は「秋の3時間スペシャル(仮)」として2007年10月19日に放送される予定であったが、巨人が優勝してクライマックスシリーズの編成になったため、レギュラー枠で10月15日と10月22日と2週にわたって放送された。
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