艦これとの相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 06:51 UTC 版)
類似性を指摘される本作であるが、いくつかの相違点がある。主な相違点は下記の通り。 戦闘シーンなどでLive2Dを使用している。 疲労度設定が無い一方で好感度設定があり、好感度が100に達すると誓約(艦これでのケッコンカッコカリ)が出来る。誓約後の好感度は最大200。 衣装の着せ替えができ(艦これは季節限定で衣装が変わるだけで着せ替えはできない)、お好みの艦船を秘書艦に設定できる。 改造後の艦には元になった艦船に由来するスキルがあり、強化Maxにすることでスキルを最大3まで上げられる(最初からスキル持ちの艦もある)。 轟沈が無い(撤退扱い)。その代わりに撤退艦の好感度が50(誓約済みの艦は100)下がり、他の全所属艦の好感度が5下がる(提督レベル10以上の場合)。 演習は1日3回(艦これは2回)、また、演習・遠征での資材消耗が発生しない。第1~第4艦隊が戦闘艦隊、第5~第8艦隊が遠征艦隊に役割分担されている。 索敵が出来れば戦闘前の退却が出来る(演習戦の場合は当該演習戦は行わなかったことになり、改めて別の艦隊で当該演習戦をし直すことが出来る)。 相手の旗艦を撃沈するか過半数(半数ではない)の艦船を撃沈すれば勝利。それ以外は戦況の有利不利にかかわらず敗北。潜水艦対潜水艦のように互いの攻撃が全く出来なかった場合でも敗北。 食堂を利用することで、あらかじめバフを与えることが可能。その際、シェフを担当する艦船を選択し、それらの熟練度に応じて成功率が変わる。 一定レベルで学院を使用可能。利用することでコアを消費し、スキルを獲得できる。 Ver3.3より艦船の名前の変更が可能になっている。 1日8回(イベント開催時の特定の日は12回)行える戦役は、ダイヤを消費することによって戦役回数を回復することが可能(1日1回のみ)。
※この「艦これとの相違点」の解説は、「戦艦少女R」の解説の一部です。
「艦これとの相違点」を含む「戦艦少女R」の記事については、「戦艦少女R」の概要を参照ください。
- 艦これとの相違点のページへのリンク