翻刻など
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江馬務『日本妖怪変化史』(および改題本『おばけの歴史』)や粕三平『お化け図絵』では、本書から数点の挿画が引かれ、紹介されている。 2002年、近藤瑞木『百鬼繚乱 江戸怪談・妖怪絵本集成』に全文の翻刻が収録された。 漫画家・水木しげるの著書では1980年前後から参考文献として『絵本小夜時雨』の名があげられており、「浪速東堀に異魚を釣る」「山室氏鬼の為に妾を拘」(巻二)や「樹木仏像に見ゆ」(巻三)、「泉縄手の陰火」(巻四)など本書から多くの話を直接紹介している。
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翻刻など
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一種の妖怪画集であると見られることから、2002年に国書刊行会『百鬼繚乱 江戸怪談・妖怪絵本集成』に翻刻が収録された。(ただし、人権擁護の観点から編者の判断で原書にある2項目が削除されている)。その後、川崎市民ミュージアム(2004年)、仙台市博物館(2006年)青森県立郷土館(2009年)、江戸東京博物館(2016年)などで展示公開された。
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翻刻など
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岩波文庫のほか、新日本古典文学大系(岩波書店)に収録されている。また、講談社学術文庫からは全訳が刊行されている。
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