美原町 (所沢市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 美原町 (所沢市)の意味・解説 

美原町 (所沢市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/20 09:11 UTC 版)

日本 > 埼玉県 > 所沢市 > 美原町 (所沢市)
美原町
美原町
美原町の位置
北緯35度48分46.82秒 東経139度27分39.32秒 / 北緯35.8130056度 東経139.4609222度 / 35.8130056; 139.4609222
日本
都道府県 埼玉県
市町村 所沢市
人口
2017年(平成29年)9月30日現在)[1]
 • 合計 5,356人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
359-0045[2]
市外局番 04[3]
ナンバープレート 所沢

美原町(みはらちょう)は、埼玉県所沢市町名。現行行政地名は美原町一丁目から美原町五丁目。郵便番号は359-0045[2]

地理

西武新宿線新所沢駅の東北側に位置する。北側の境界は埼玉県道6号川越所沢線で、南から北に1〜4丁目が二等辺三角形状に並び、5丁目は線路のある南西側に突き出すかたちとなっている。南で松葉町、西で北所沢町、北で花園、北東で中新井、東で並木、南端で弥生町と隣接する。周辺は新所沢東地区の中心住宅街となっている。

地価

住宅地の地価は、2015年平成27年)1月1日公示地価によれば、美原町3丁目2947番21の地点で17万円/m2となっている。[4]

歴史

かつて1980年代1990年代昭和末期〜平成初期)頃には、特に三丁目付近を中心に「美原町商店街」として栄え、八百屋市場豆腐屋・酒屋などの小商店が軒を連ねて賑わいを見せていたが、その後一般家屋などに改装された軒も多く、当時から現在も残る商店はまばらに点在するのみとなった。

沿革

世帯数と人口

2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
美原町一丁目 526世帯 1,020人
美原町二丁目 776世帯 1,672人
美原町三丁目 596世帯 1,216人
美原町四丁目 193世帯 395人
美原町五丁目 485世帯 1,053人
2,576世帯 5,356人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

丁目 番地 小学校 中学校
美原町一丁目 全域 所沢市立美原小学校 所沢市立美原中学校
美原町二丁目 全域
美原町三丁目 全域
美原町四丁目 全域
美原町五丁目 全域

交通

鉄道

バス

  • 町域内のバス停は、「所沢市民体育館」、「美原町三丁目」。
    • 西武バス
      • 新所01・新所02・新所02-1・新所02-2・新所03・新所04系統

道路

交差点

施設

  • 所沢市役所 新所沢東出張所
    • 新所沢東まちづくりセンター・新所沢東公民館
  • 所沢美原郵便局
  • 美原幼稚園
  • 新所沢幼稚園
  • 北所沢保育園
  • 美原中央公園
  • 美原公園

所沢市立美原小学校および所沢市立美原中学校並木に立地する。

脚註

  1. ^ a b 最新の人口について”. 所沢市 (2017年10月17日). 2017年10月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月20日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1089頁。
  6. ^ 美原町の浸水当時の写真「写真で見るところざわの移り変わり」 所沢市ホームページより
  7. ^ 住所別通学区域一覧表”. 所沢市. 2017年10月20日閲覧。

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「美原町 (所沢市)」の関連用語

美原町 (所沢市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



美原町 (所沢市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの美原町 (所沢市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS