綸子地梅樹竹模様染?振袖
主名称: | 綸子地梅樹竹模様染?振袖 |
指定番号: | 2320 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1971.06.22(昭和46.06.22) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1領 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 綸子地に摺匹田に刺繍を交え、大きく梅樹模様を染め分けた豪華な振袖である。身幅がつまり、袖幅が広がり薙袖の形を残し、振りも比較的短く江戸時代前期の古風な振袖の特徴を示している。意匠も卓越し、染繍の技法も優れたもので江戸時代前期における武家の女性風俗史上代表的な遺品である。五代将軍の生母桂昌院の所用として、東京音羽の護国寺に伝来したものである。 |
工芸品: | 絵唐津菖蒲文茶碗 網代笈 綴織鳥獣文陣羽織 綸子地梅樹竹模様染?振袖 綾地締切蝶牡丹文片身替小袖 綾張竹華籠 綾杉獅子牡丹蒔絵婚礼調度 |
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