絲原家住宅主屋
| 名称: | 絲原家住宅主屋 |
| ふりがな: | いとはらけじゅうたくしゅおく |
| 登録番号: | 32 - 0018 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積900㎡ |
| 時代区分: | 大正 |
| 年代: | 大正13 |
| 代表都道府県: | 島根県 |
| 所在地: | 島根県仁多郡奥出雲町大谷856-1 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 松江藩の鉄師頭取を勤めた家の住居。 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 敷地中央に東面して建つ。入母屋造の主体部の周囲に庇を廻らし,正面に式台玄関を突出する。地元民家の形式を踏襲しつつ間口30mに及ぶ大規模建物で,良材を用いた本格的な書院座敷には近代大工技術の粋が見られる。設計小笠原祥光、棟梁は地元の高田榮蔵。 |
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