絞め・関節技とは? わかりやすく解説

絞め・関節技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:31 UTC 版)

高橋ヒロム」の記事における「絞め・関節技」の解説

D ヘッドシザーズ・ホイップ体勢投げた後、足のクラッチを解かずにそのまま三角絞め移行するフィニッシャーとして使用されることもある。 相手パワーボムキックアウトしたところから繋ぐなど、入り方にもバリエーションがある。 技名由来は、ヒロム入場時に連れてくるぬいぐるみの「ダリル」の頭文字から。 変型足4の字固め 相手の足を最初から4の字にし、相手右足アキレス腱固め固めつつ相手の足の上に自らの足を覆いかぶせるように体重をかけながら極める型を使用するタランチュラ首4の字固め 相手首4の字固め仕掛けた状態で、トップロープから垂れ下がる反則技

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絞め・関節技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:19 UTC 版)

中西学」の記事における「絞め・関節技」の解説

アイアンクローブレーンクロー二人同時に掴んだり、そのまま大外刈りブキャナンアイアン・バスター同型)で相手を倒すこともある。 マフラーホールド アルゼンチン・バックブリーカー要領相手の足を肩に担ぎ極める技。中西サブミッション系の技を持っていなかったために開発された技。G1公式戦では橋本真也からギブアップ奪ったこともある。 ニー・クロー 永田組んだ2000年7月20日IWGPタッグテンコジ戦で小島に対して繰り出した新技。逆片エビ固めとほぼ同型だが、極め方が若干異なり、その名の通り膝を鷲掴みにして極めるアイアンクローの膝バージョンというべき技。それ以降特に使用されることはなかった。 マムシの生殺し 2007年のG1用に開発した技であり、キャメルクラッチから相手の首を強引に曲げる技。 荒鷲掴み 2010年中邑真輔戦において坂口と共に開発した通称「ボマイェ返し」。相手持ち上げ豪快に叩きつけた後に腕ひしぎ逆十字固め極める。しかし実際試合では片手相手片足掴み、もう片方の手背中支えてから強引に持ち上げフェイス・バスター要領マット叩きつけるという技だった。 ドン・de・マリポーサ人類プロレスラー計画『中西ランド』」内でミラノコレクションA.T.教えを受け、マスカラ・ドンとして使用した技。

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