絞め・関節技
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D ヘッドシザーズ・ホイップの体勢で投げた後、足のクラッチを解かずにそのまま三角絞めに移行する。フィニッシャーとして使用されることもある。 相手のパワーボムをキックアウトしたところから繋ぐなど、入り方にもバリエーションがある。 技名の由来は、ヒロムが入場時に連れてくるぬいぐるみの「ダリル」の頭文字から。 変型足4の字固め 相手の足を最初から4の字にし、相手の右足をアキレス腱固めで固めつつ相手の足の上に自らの足を覆いかぶせるように体重をかけながら極める型を使用する。 タランチュラ式首4の字固め 相手に首4の字固めを仕掛けた状態で、トップロープから垂れ下がる反則技
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絞め・関節技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:19 UTC 版)
アイアンクロー(ブレーンクロー) 二人同時に掴んだり、そのまま大外刈り(ブキャナンのアイアン・バスターと同型)で相手を倒すこともある。 マフラーホールド アルゼンチン・バックブリーカーの要領で相手の足を肩に担ぎ極める技。中西がサブミッション系の技を持っていなかったために開発された技。G1公式戦では橋本真也からギブアップを奪ったこともある。 ニー・クロー 永田と組んだ2000年7月20日のIWGPタッグのテンコジ戦で小島に対して繰り出した新技。逆片エビ固めとほぼ同型だが、極め方が若干異なり、その名の通り膝を鷲掴みにして極めるアイアンクローの膝バージョンというべき技。それ以降特に使用されることはなかった。 マムシの生殺し 2007年のG1用に開発した技であり、キャメルクラッチから相手の首を強引に曲げる技。 荒鷲掴み 2010年の中邑真輔戦において坂口と共に開発した通称「ボマイェ返し」。相手を持ち上げ豪快に叩きつけた後に腕ひしぎ逆十字固めを極める。しかし実際の試合では片手で相手の片足を掴み、もう片方の手で背中を支えてから強引に持ち上げ、フェイス・バスターの要領でマットに叩きつけるという技だった。 ドン・de・マリポーサ 「人類プロレスラー計画『中西ランド』」内でミラノコレクションA.T.の教えを受け、マスカラ・ドンとして使用した技。
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