ハコ書き
はこ‐がき【箱書(き)】
箱書き
箱書き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 03:44 UTC 版)
「徳川家康三方ヶ原戦役画像」の記事における「箱書き」の解説
1993年に岡墨光堂 による裏打ち紙の貼り直しや本紙の欠失部分の補修が行なわれた際に、桐の太巻軸装となり、桐箱も新調された。 それ以前は、葵紋が描かれた溜塗印籠蓋造の外箱(元外箱)と、「神君御影」と金泥書された黒塗印籠蓋造の内箱(元内箱)に納められており、元外箱の蓋の上には「家康公長篠戦役小具足着用之像」と記した貼紙が貼付されていた。
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