軸装とは? わかりやすく解説

じく‐そう〔ヂクサウ〕【軸装】

読み方:じくそう

紙や布にかかれた書画掛け軸の形に仕上げること。


掛軸

(軸装 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/04 15:14 UTC 版)

掛軸(かけじく)とは、や東洋画を裂(きれ)や表装したもの。日本では床の間などに掛けて鑑賞し、「床掛け」と言われることもある。後述のように、掛け軸と同様な方法で保管・鑑賞される書画は中国美術に古来存在する[1]


  1. ^ 中国の書画の掛け軸には、何故印が押されているのでしょうか?やさしく解説!みんなの中国美術入門(監修:本郷美術骨董館)2018年1月14日閲覧
  2. ^ 掛け軸の肉筆・印刷の見分け方(掛け軸総本家)株式会社ベスト徽章(2018年1月14日閲覧)
  3. ^ 藤田好三:子供に掛け軸 風習たどる◇初正月の縁起物 北関東の「佐野掛地」を40年収集◇『日本経済新聞』朝刊2018年1月12日(文化面)


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