第5回『SMAP☆がんばりますっ!!2013』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 00:34 UTC 版)
「SMAP☆がんばりますっ!!」の記事における「第5回『SMAP☆がんばりますっ!!2013』」の解説
2013年4月14日の20:58 - 23:49(JST)に放送。日曜日での放送は3年ぶり。平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。 SMAPがテレビ朝日の新入社員となって様々な部署に配属され行う企画が放送され、番組後半では「ヤングなでしこ」とのフットサル対決が行なわれた。 毎年恒例となっていたSMAPの歌のコーナーはなかった。 「SMAPがテレビ朝日の新入社員になる」 木村拓哉:技術局に配属され、カメラマンとして『いきなり!黄金伝説。』の秘境めしのロケ企画に同行。ゲスト:U字工事 草彅剛:アナウンス部に配属され、新日本プロレスの実況を担当。番組最後には2013年度入社の新人アナウンサーと共に提供読みを担当。 稲垣吾郎:制作部に配属され、『お試しかっ!』のアシスタントディレクターとして映像編集や雑務。他のADと共に「帰れま10」の事前シミュレーションを行う。 香取慎吾:総務部に配属され、社内の雑務や警備訓練を行う。総務部の面々は後述のフットサル企画に応援としても出演。 中居正広:スポーツ局に配属され、記者としてプロ野球のデーゲームを取材。当日夜のスポーツニュースの生放送に1分のニュース映像を提供する(当初は30秒の予定だった)。 「ヤングなでしこから奇跡の1点を取れ」 特設のフットサルコートでINAC神戸からヤングなでしこ代表経験者5人とSMAP5人でフットサル対決を行った。 ヤングなでしこが何点獲得してもSMAPは1点取れれば勝ちという変則ルール。 試合時間は「テレビ朝日5ch の開局55周年記念」ということで5分55秒(前半3分、後半2分55秒) SMAPチームのゲストとして中山雅史が監督として登場。解説は松木安太郎が担当。 このパートの制作はW杯アジア最終予選を中継するチームが行い。テロップ類など試合映像はスポーツ中継に乗っ取った演出が行われた。 香取の配属された総務部の面々が応援団として登場。 「スポンサー提供読み」 フジテレビの『FNS27時間テレビ』では恒例となっている提供読みが行われた。 2013年度入社の新人アナウンサー2人と共にアナウンス部に配属された草彅が提供読みを担当。
※この「第5回『SMAP☆がんばりますっ!!2013』」の解説は、「SMAP☆がんばりますっ!!」の解説の一部です。
「第5回『SMAP☆がんばりますっ!!2013』」を含む「SMAP☆がんばりますっ!!」の記事については、「SMAP☆がんばりますっ!!」の概要を参照ください。
- 第5回『SMAP☆がんばりますっ!!2013』のページへのリンク