第2章 命の値段 編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:02 UTC 版)
「六本木サディスティックナイト」の記事における「第2章 命の値段 編」の解説
加賀見 徹(かがみ とおる) 不動産会社「イルティエ」の社長。裏で臓器売買に手を染めている。過去に主人公の姉と関係を持ち、8年前の事件の実行犯であることを告白するが、この段階ではそのことが事実か否か全くわからない。 馬場 雄太(ばば ゆうた) イルティエの副社長で加賀見の幼なじみ。主人公とともにビルから落下して死亡する。8年前の事件の実行犯の一人である、と加賀見が独白する。 蔵馬 舜一(くらま しゅんいち) イルティエの幹部。 三条 修二(さんじょう しゅうじ) イルティエの社員。 リボン 自殺サイト「楽園の階段」を使って自殺志願者を集めている女性。イルティエに弱味を握られて動いているに過ぎず、NightJewelが踏み込んだ際に「助けて」と言い出したため連れ出した。主人公に説得され警察に自首することになるが、翌朝、無残な姿で発見される。 ハナナシ 殺し屋。鼻が削ぎ落されているという独特な風貌。事件後、墓地の近くで遺体として発見される。 ドクター イルティエに協力し臓器を取り出していた医者。正体は海外で仕事をしているはずのアズサの父親で、栗原幸信(くりはら ゆきのぶ)。妻が臓器移植でしか治らないという病に罹っており、その臓器を確保すべくイルティエに協力していた。アズサの身を助けるためにNightJewelに裏で協力し、アズサを救い出す際に加賀見に撃たれ死亡。 滝田(たきだ) 滝田重工の会長。 8(ハチ) イルティエの重要情報をNightJewelに送り付けてくる謎の人物。 小笠原マイ(おがさわら まい) ※ 22歳 保険会社事務員 三条の彼女。ラウンジで働いている。 葉山ユミ(はやま ゆみ) ※ 26歳 弁護士 テレビにも出演する人権派弁護士。本人は陽気で派手なことが好きなパリピ系。 徳寺マリア(とくでら まりあ) ※ 26歳 刑事 Season2外伝、Season3第3章なども参照。 森口シオリ(もりぐち しおり) ※ 21歳 ハッカー 若いが凄腕。基本的には悪事を嫌うホワイトハッカー。身の安全のためにネットカフェを渡り歩いて暮らしている。 アズサの母 神楽 瑛人(かぐら えいと) Season3第1章の同項を参照
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