第2期(1965~1968)新人の参加と東京・地方開催の終焉
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「朴土グループ」の記事における「第2期(1965~1968)新人の参加と東京・地方開催の終焉」の解説
1965年(昭和40年)、3月7日、京都 八坂神社社務所清々館で朴土社第7回後援会を開く。3月13日~18日、朴土社小品画展を大阪 三越で開催。朴土社を朴土グループと改称する。5月21日~28日、第7回朴土グループ展を東京 銀座松屋で開催。続いて6月27日~30日、京都府ギャラリーでも開催。7月20日~25日、西山英雄南欧作品展と合同で第7回朴土グループ展を富山県民会館で開催。大塚明《妙義》第8回日展(新日展)で特選・白寿賞。 1966年(昭和41年)、2月27日、京都 八坂神社社務所清々館で朴土社第8回後援会を開く。5月15日~17日、加藤美代三作品展を京都府ギャラリーで開催。のち10月28日~11月2日、東京 松屋で加藤美代三日本画展を開催。6月7日~10日、第8回朴土グループ展を京都府ギャラリーで開催。続いて、7月8日~13日、東京 銀座松屋で、6月21日~29日、富山市郷土博物館でも開催。野々内良樹《シャボテン》第9回日展(新日展)で特選。 1967年(昭和42年)、2月26日、京都 円山観光会館円山北ふじのたなで朴土社第9回後援会を開く。4月8日~13日、朴土グループ小品展を大阪 高麗橋三越で開催。6月8日~12日、第9回朴土グループ展を京都府ギャラリーで開催。のち、7月7日~12日、東京 銀座松屋でも開催。6月20日~25日、朴土グループ制作展を島根 松江一畑百貨店で開催(朴土グループ・島根新聞社共催)。それに先だち、島根出身の木村広吉、ゆかりの野々内良樹・井上稔がメンバーにいることから、島根での朴土グループ後援会が開かれる。山崎忠明《薬師寺の塔》第10回日展(新日展)で特選・白寿賞。 1968年(昭和43年)、2月25日、京都 岡崎京都会館別館(旧公会堂)で朴土社第10回後援会を開く。4月27日~5月2日、朴土グループ展を大阪 高麗橋三越で開催。7月2日~24日、第10回朴土グループ展を東京 銀座松屋で開催。のち7月28日~31日、京都府ギャラリーで開催。福本達雄《北辺》第11回日展(新日展)で特選・白寿賞。
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