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笑王【ショウオウ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10112号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 笑王
 よみ:ショウオウ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 小井戸輝雄
品種登録者の住所 長野県松本市元町1丁目1番7号
登録品種の育成をした者の氏名 小井戸輝雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は緑白色のやや大輪で、切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さはやや太、色は緑、強さは強、中空程度極小摘心後の分枝性及び側らいの発生程度は少、節間長はかなり短である。葉身長、幅、縦横比葉柄長さ及び一次欠刻は中、欠刻底部突起は有、表面及び裏面の色は濃、毛じの多少及び光沢度は中、厚さはやや厚、硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は2深裂大きさは小、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさはやや大、厚みはやや高、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は中である。管状花数は中、分布散在長さは中である。花弁の形は舟底弁、先端の形は丸い、花弁長さはやや大、幅は中、外花弁の表面及び裏面の色は緑白(JHS カラーチャート3701)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度上向き、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は平らなドーム状、大きさは中、総ほうの大きさ及び花首太さは中、長さは短、生態分類型は秋ギク開花早晩性は早である。「笑泉」と比較して欠刻底部突起有ること、花たくの形が平らなドーム状であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年育成者ほ場長野県松本市)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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