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笑の滝【ショウノタキ】(草花類)

登録番号 第13575号
登録年月日 2005年 12月 7日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 笑の滝
 よみ:ショウノタキ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 12月 7日
品種登録者の名称 小井戸輝雄
品種登録者の住所 長野県松本市元町1丁目1番7号
登録品種の育成をした者の氏名 小井戸輝雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統に「銀峰」を交配して育成されたものであり、花は黄白色のやや大輪切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈高である。太さは中、色は緑、強さは強、中空程度は小、摘心後の分枝性は中、側らいの発生程度は少、節間長はやや短である。葉身長はやや長、幅は中、縦横比は大、葉柄長さは中、基部の形は凸、一次欠刻は深、表面及び裏面の色は中、毛じの多少は少、光沢度は中、厚さはやや厚、硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は2深裂大きさは中、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさはやや大、厚みは中、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は多、管状花数はかなり少、分布集中長さはやや小である。花弁の形は船底弁及び管弁Ⅰ、先端の形は丸い、花弁長さは中、幅はやや狭、外花弁の表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート 2501)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度上向き、花の中心部の色は外弁異なり淡黄色、花たくの形は平らなドーム状、大きさは中、総ほうの大きさはやや小、花首太さはやや細、長さは短、生態分類型は夏秋ギク開花早晩性は晩である。「笑の司」及び「笑王」と比較して基部の形が凸であること、花弁の形が船底弁及び管弁Ⅰであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室長野県松本市)において、育成者所有育成系統に「銀峰」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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